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子供にホワイトニングを受けさせたいです

西早稲田の歯医者さん、西早稲田駅前歯科矯正歯科です。
今回のテーマは「ホワイトニングをおすすめできない人」です。
ホワイトニングは歯を白くする魅力的な治療ですが、万人向けとは言い難い部分があります。

と言うのも、ホワイトニングは誰にでもすすめられる治療ではなく、
その人の年齢や状態によっては対応できないこともあるのです。
そこで、ここではホワイトニングできないケースについてお伝えします。

成長期の若い人

「〇〇歳以上」のように年齢で表現してほしいと思うかもしれませんが、
ホワイトニングに明確な年齢制限はなく、未成年の若い人への対応は歯科医院によって異なります。
成長期の若い人にホワイトニングをすすめられないのは、文字どおり成長期であることが理由です。

成長期では歯や顎が成長していきますが、ホワイトニングで使用する薬剤はその妨げになってしまいます。
しかし成長期の終わりには個人差があり、明確に「〇〇歳」と断言することができません。
このため曖昧な表現になりますが、これに該当する若い人はホワイトニングできないこともあります。

妊娠中・授乳中の女性

妊娠中や授乳中の女性にはホワイトニングをおすすめできず、
これはホワイトニングで使用する薬剤が胎児や母乳に影響をもたらすかもしれないからです。
最も、「かもしれない」と表現したとおり、影響の有無は現状明確にはなっていません。

つまり、影響があるかもしれないし、ないかもしれないというのが現状の答えになります。
とは言え、影響がある可能性がわずかでもある以上、やはりホワイトニングはおすすめできないですし、
そもそも急を要する治療ではないため、授乳を終えてからホワイトニングすれば良いのです。

虫歯や歯周病がある人

虫歯や歯周病がある人もホワイトニングできますが、ただし治療開始は虫歯や歯周病を治してからになります。
つまり、虫歯や歯周病がある人の場合、まずこれらの治療を優先しなければなりません。
これは、虫歯や歯周病を無視してホワイトニングすると、知覚過敏が起こる可能性が高いからです。

しかし、虫歯や歯周病の進行度、患者さんの要望次第ではホワイトニングできるケースもあり、
これについては歯科医との相談次第ということになるでしょう。
少なくとも、この場では虫歯や歯周病がある人にホワイトニングはおすすめできません。

ホワイトニングの効果がない人

これはホワイトニングできないというよりは、ホワイトニングする意味がないケースです。
ホワイトニングは歯を白くできますが、どんな変色した歯でも白くできるわけではなく、
なぜ変色しているのか?…つまり、歯の変色の原因によってはホワイトニングでも白くできません。

まず一切効果がないのは人工物で、例えば銀歯の詰め物や被せ物を白くしたい場合です。
また、神経を失ったことで変色した歯、テトラサイクリンで変色した歯などはほとんど白くなりません。
人工物と違い、これらはまだホワイトニングできますが、効果はあまり期待できないでしょう。

重度の知覚過敏の人

ホワイトニングは薬剤を使用するため、その影響で知覚過敏が起こることがあります。
ただし、この場合の知覚過敏はあくまで一過性のものであり、時間の経過で解消が可能です。
一方、重度の知覚過敏を患っている人だと、ホワイトニングできないケースがあります。

理由は簡単で、重度の知覚過敏の人にとってホワイトニングの薬剤は刺激が強すぎるからです。
最も、状態によっては患部をレジンなどで修復してホワイトニングすることも可能ですが、
100%可能と言えない以上、重度の知覚過敏の人はホワイトニングできないと思った方が良いでしょう。

まとめ

いかがでしたか?
最後に、ホワイトニングをおすすめできない人についてまとめます。

1. 成長期の若い人 :ホワイトニングで使用する薬剤が、歯や顎の成長において妨げになってしまう
2. 妊娠中・授乳中の女性 :ホワイトニングの薬剤が胎児や母乳に影響をもたらす可能性を否定できない
3. 虫歯や歯周病がある人 :ホワイトニングできるが、まずは虫歯や歯周病の治療が優先される
4. ホワイトニングの効果がない人 :人工物など、ホワイトニングでも白くできないケースがある
5. 重度の知覚過敏の人 :知覚過敏が起こることはあるが、それが重度の場合は薬剤の刺激が強すぎる

これら5つのことから、ホワイトニングをおすすめできない人について分かります。
ホワイトニングは、エナメル質の構造を透明ガラス状から曇りガラス状に変化させて歯を白く見せる治療です。
これだけ大きな効果をもたらすため、使用する薬剤には過酸化水素や過酸化尿素が含まれています。

このため、成長期の子供にはホワイトニングはおすすめできず、
なぜなら使用する薬剤が歯や顎の成長に害をもたらしてしまう可能性があるからです。
とは言え、明確な年齢制限はないため、どうしても希望する人は歯科医に相談してみてください。

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