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インプラントは保険適応しますか?

病院で治療を受ける際、治療内容はもちろんですが、保険が適用されるかどうかも気になるところです。
何しろ、保険が適用されるかどうかで費用が大幅に変わるため、患者さんの予算にも影響してくるからです。
ちなみに、費用が高額と言われるインプラントではどうなのでしょうか?
ここでは、インプラントと保険適用について説明していきます。

基本的には保険適用されない

基本的には保険が適用されないですが、敢えて“基本的”と表現したのは、適用されるケースもあるからです。
これは、平成24年から定められたルールなのですが、事故や病気によって顎の骨を失った場合には保険が適用されることがあるのです。

ただし、例えそういった理由であったとしても、いくつかの条件を満たした状態でしか適用されません。
つまり、単に加齢によって歯を失った場合などでは、インプラント治療に保険は適用されないのです。
このため、文字どおり保険は適用されないと思っておいた方がいいでしょう。

保険が適用されるケース

保険が適用されるケースは、国によって定められた条件を満たした時のみで、条件は次のとおりです。
腫瘍による病気や事故の外傷により、広範囲で顎の骨を失った状態であること、
または、保険医療機関の主治医の判断により、生まれつきの病気で顎の骨が1/3以上欠損している場合です。

さらには、顎の骨が形成不全であること、以上のこれらが保険適用となるための条件です。
ちなみに、保険が適用されるのはあくまで治療費のみになるため、
素材による材料費や初診料、入院が必要となった際の入院費は含まれないので注意してください。

医療費控除は受けられる

保険とは無関係になってしまいますが、高額な費用のインプラント治療においては、医療費控除の対象になることを知っておいてください。
医療費控除の基準は、納税者やその家族が病院で治療を受けた際、年間の合計金額が10万円以上になると、税金の一部が還付されるというものです。

インプラント治療においてもそれは例外でないですし、合計費用を申告することで、トータル費用からどれだけかが戻ってくることになります。
最も、その証明は必ず必要になるため、それに関わる領収書やレシートは必ず保管しておいてください。
インプラント治療の相場は10万円を遥かに超えるため、ほぼ確実にこの対象になるのです。

費用はいくらかかるのか

保険が適用されないとなると、実際の費用が気になるところですが、
相場としてデータに挙がっている金額は、1本につき30万円から45万円がトータル費用になります。
非常に高額な費用ですし、これがインプラントの最大のデメリットでもあります。
また、インプラントの費用は定められていないため、歯科医院によっても費用が異なります。

さらには、使用する素材によっても費用が異なるため、費用が分かりにくいのも難点です。
ちなみに、費用を確認する際は、必ずトータルの費用を確認するようにしてください。
と言うのも、インプラント治療には段階があり、段階ごとで費用が発生してくるからです。
つまり、単に手術代だけで判断してしまうと、思っていた費用と全く違うといったトラブルが発生するのです。

格安インプラントに要注意

上記で相場を説明しましたが、相場とかけ離れた格安のインプラント治療を謳う歯科医院もあります。
しかし、こうした格安インプラントには注意が必要です。
ありがちな例としては、素材が粗悪なものや、治療費の一部だけを提示しているパターンです。

また、カウンセリングによって、結果的に高額な治療を勧められてしまうケースもあります。
その意味では、信頼できる歯科医院を選択することが重要になってきますし、
患者さん自身も、インプラント治療の相場をある程度把握しておく必要があります。

まとめ

いかがでしたか?
最後に、インプラントは保険適用となるかについてまとめます。

  1. 基本的には保険適用されない :一般的には適用されないが、事故や病気によっては適用される
  2. 保険が適用されるケース :平成24年に定められたルール。国が定めた条件を満たした場合に適用
  3. 医療費控除は受けられる :医療費控除はインプラント治療でも適用される。領収書は必ず保管しておく
  4. 費用はいくらかかるのか :相場としては1本につき30万から45万円。素材や歯科医院によっても異なる
  5. 格安インプラントに要注意 :格安インプラントにはカラクリがあることが多く、おススメできない

これら5つのことから、インプラントは保険適用となるかについて分かります。
特定の条件のみ保険適用となるものの、条件が細かく指定されている上に、
加齢などが原因の場合は適用されないため、保険適用外と思っておいた方が確実です。
このため、費用は確かに高額ですが、入れ歯とは全く違った天然の歯の感覚で生活できるのは魅力です。
この魅力に対して費用の高さをどう判断するか、それが治療を受けるかの判断基準になります。

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