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歯周病は痛いの?どんな症状がでるの?

歯周病は虫歯と並び、口内の病気の代表的なものとして位置づけられています。
また、歯周病の要因を考えると、年齢問わず引き起こす可能性があります。

口内の病気の代表的なもの、年齢問わず引き起こす、これらの点から言えることは、歯周病は、あなたにとっても無縁の病気ではないということです。
ここでは、そんな歯周病をテーマに、痛みや症状などを詳しく解説していきます。

1. 歯周病の痛みについて

歯周病には痛みはありません。
歯茎が腫れたり、変色するものの、それに対する痛みは一切なく、虫歯のようなズキズキ感もないので、ホッとしてしまいがちですが、実はこの痛みのなさが逆に厄介です。

痛みがないということは、歯周病には自覚症状がないということになりますし、そうなると、歯周病になっていること自体、気づきにくいということです。
つまり、知らない間に歯周病を引き起こし、いつの間にか進行してしまっていることもあり得るのです。

2. 症状について

歯茎が赤く腫れたり、青く変色し、進行が進んでしまうと、最終的に骨が溶けて歯が抜け落ちてしまいます。
歯周病は虫歯のように歯自体に何らかの症状をもたらすものではなく、歯茎など、歯の周りに症状をもたらし、これが“歯周病”という病名の由来となっています。

歯が抜けるのは別にしても、初期段階における歯茎の腫れは、上記で説明したように痛みはありません。
ただし、よく見れば変色や腫れが分かります。
こうした視覚で違和感に気づかない限り、自身で歯周病には気づきにくく、それが歯周病の怖いところです。

3. 予防について

歯周病を予防する方法としては、虫歯の予防と同じで、歯磨きによるブラッシングが基本です。
ただし、歯周病の元となるプラークは、歯と歯の隙間にたまりやすいですし、こうした箇所は、うまくブラッシングがしにくい箇所でもあります。

このため、ブラッシングだけでは予防としては不充分であり、歯周病に自覚症状がない点も考えると、歯科医院で定期健診を受けるのが理想です。
歯科医院ならプラークはもちろん、歯石の除去も行えますし、仮に歯周病を引き起こしていたとしても、初期段階で発見し、早期治療することが可能です。

4. 何歳から歯周病に気をつけるべきか

子供でも大人でも、口内を清潔にすることは大切ですから、これに対して年代はそう関係ありません。
ただし、35歳以上の人の8割程が歯周病を引き起こしているというデータがあるため、そのデータを元に結論を挙げるなら、30代を境に、歯周病予防を徹底するべきです。

また、なぜこの年代に歯周病を引き起こす確率が高いかと言うと、歯周病は生活習慣に関連しているからです。
喫煙、ストレス、飲酒、これらはいずれも歯周病を引き起こす要因と言われており、これらの条件を満たす最も多い年代が、30代ということになるのです。

5. 歯周病の感染

意外と知られていない事実を紹介すると、歯周病は感染症の一つであるため、人に移ります。
唾液を通じて移るため、あなたがいくら口内を清潔にしていても、親しい家族や子供が予防をおろそかにしていると、あなたも歯周病を引き起こしてしまうのです。

これを防ぐためには、恋人、もしくは家族全員が歯周病予防を徹底することと、正しい食生活を心掛け、菌に対する抵抗力を日頃からつけておくことが大切です。
また、口内を常に清潔にしておくことも心がけてください。

6. 歯周病の怖い真実

自覚症状のない歯周病は、虫歯よりも軽く見られがちですし、歯を失うと言っても、若い年代の人達は、それに対して怖さの実感がない人がほとんどです。
しかし、歯周病を放置しておくと、全く別の病気を招く可能性もあるのです。

一般的に言われているのは、心臓病や糖尿病、肺炎など、いずれも怖い病気ばかりです。
また、女性に限定した話になりますが、早産を招いたり、低出生体重児が産まれる確率が、歯周病の女性とそうでない女性を比較すると、数倍のリスクの差があると言われているのです。

7. 歯周病かどうかの自己診断

これだけ歯周病が怖いことが分かると、自身が歯周病ではないかと気になってしまいます。
そこで、簡単にできる自己診断を紹介します。
以下の点に該当する人は要注意です。

歯茎からの出血、口臭がする、歯茎が変色している、歯がグラついている、歯と歯の隙間によくものが挟まってしまう、口内がネバネバする、これらが歯周病の可能性がある症状になります。
もちろん、これは簡単な自己診断なので、正確な検査は歯科医院で行うべきですし、予防の点から考えても、歯科医院に足を運ぶことは、歯周病対策として重要なポイントです。

いかがでしたか?
最後に、歯周病の痛みや症状などについてまとめます。

  1. 歯周病の痛みについて :痛みはないため、同時に自覚症状もないことになり、発見しにくいのが難点
  2. 歯周病の症状について :歯茎が腫れたり変色する。悪化すると骨が溶けて、歯が抜け落ちてしまう
  3. 予防について :ブラッシングによるプラークの除去、さらには歯科医院での定期健診
  4. 何歳から歯周病に注意するべきか :データ上、30代以降になると歯周病になる人が多い
  5. 歯周病の感染 :歯周病は感染症の一つ。唾液を通じて感染するため、家族や恋人同士で注意するべき
  6. 歯周病の怖い真実 :歯周病から別の病気に発展することもあり、それらはいずれも大きな病気である
  7. 歯周病かどうかの自己診断 :歯茎からの出血や口臭の有無などで、簡単な診断は可能

これら7つのことから、歯周病の痛みや症状についてが分かります。
痛くない分、どうしても歯周病は甘く見られがちですが、実際には怖い病気です。
このため、治療はもちろん、予防にも心がけるようにしてください。

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