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今の歯磨きの仕方で虫歯や歯周病が予防できているかを知ることはできますか?

西早稲田の歯医者さん、西早稲田駅前歯科矯正歯科です。
今回のテーマは「今の歯磨きの仕方で虫歯や歯周病を予防できているかを知る方法」です。
普段当たり前のように行っている歯磨きですが、歯磨きは虫歯や歯周病予防のために行います。
もう少し詳しい言い方をすると、虫歯菌や歯周病菌が潜むプラークを除去するのが歯磨きの目的です。

とは言え、歯の表面に付着するプラークは透明ですから、目で見ることはできません。
目で見ることができない以上、歯磨きしても本当に除去できているかどうかは分からないのです。
このため、「今の歯磨きの仕方できちんとプラークが除去できているか?」…そう不安に思う人もいるでしょう。
そこで、ここでは自分の歯磨きの技術を知るための方法をお伝えします。

1. プラークテスター

プラークチェッカーと呼ばれることもありますが、プラークテスターとはプラークを染色するためのものです。
普段と同じ磨き方で歯磨きした後、綿棒などを使ってプラークテスターを全ての歯に塗布します。
その後軽くうがいをしてからお口の中を確認する…これが一般的な使用方法です。
ここで染色している箇所があったら、そこにプラークがあるということになります。

歯磨き後のタイミングで行っているから、そのプラークは磨き残しということになるのです。
数日間使用すれば染色される箇所がパターン化してくるでしょうから、
それを参考にすれば自分の歯磨きの弱点を知ることができるのです。
ちなみに塗布するのは液体タイプの場合で、プラークテスターの中には錠剤タイプのものも存在します。

2. 歯石のチェック

歯と歯の間や歯と歯肉の間、こうした箇所に白い塊のようなものが付着していることがありますよね。
これは歯石というもので、プラークが石灰化した細菌の塊です。
プラークは歯磨きで除去できますが、一度歯石になってしまうと歯磨きでは除去できません。
ただし、プラークがすぐ歯石になることはなく、歯石になるためには48時間掛かるのです。

前述したようにプラークは歯磨きで除去できますから、
歯石があるということはそれだけプラークを磨き残している…つまり歯磨きが不充分ということになります。
このため鏡でお口の中をチェックして、歯石があるか確認することも歯磨きの技術を知る目安になるでしょう。
ちなみに、歯石を除去するためには歯科医院に行って歯をクリーニングしてもらうしかありません。

3. 定期検診を受ける

今回お伝えする方法の中で、これが最もおすすめの方法です。
なぜなら歯磨きの技術を知ることもできますし、虫歯や歯周病の有無を知ることもできるからです。
定期検診では正しい歯磨き方法の指導を行うため、それを受けることで自分の歯磨きの仕方と比較できます。
自分の磨き方と指導された磨き方があまりに違えば、それは今までの磨き方に問題があったことになります。

また、お口の中をチェックすることで虫歯や歯周病にかかっていないかも分かります。
ここで虫歯や歯周病が見つからなければ、少なくとも今のところきちんと予防できていることになるのです。
また、定期検診ではお口のクリーニングを行いますから、プラークはもちろん歯石まで綺麗に除去できます。
このため、いくら歯磨きの仕方に自信があっても、確実に虫歯などを予防したいなら定期検診は受けましょう。

4. デンタルフロスについて

自分の歯磨きの技術を知りたい人に一つ確認したいのは、デンタルフロスを使用しているかという点です。
もしその答えがノーなら、その時点で歯磨きの技術が高いとは言えなくなります。
と言うのも、虫歯や歯周病を予防するための歯磨きでは、デンタルフロスの使用が欠かせないからです。
デンタルフロスは歯と歯の間の隙間を磨くためのもので、ここは最も虫歯が発生しやすい箇所なのです。

隙間が小さいことで歯ブラシが届かないですし、ブラッシングだけの場合は確実に磨き残してしまいます。
これは数字でも証明されており、ブラッシングだけの歯磨きの場合のプラークの除去は約6割です。
つまり、デンタルフロスを使用しない場合は磨き残しが4割もあるのです。
一方、デンタルフロスを使用すればプラークの除去率は2割高まり、歯間ブラシも同様の効果があります。

まとめ

いかがでしたか?
最後に、今の歯磨きの仕方で虫歯や歯周病を予防できているかを知る方法をついてまとめます。

  1. プラークテスター :プラークを染色させるため、磨き残しを目で確認することができる
  2. 歯石のチェック :プラークが歯石になるため、歯石がある人は磨き残しが多いことが分かる
  3. 定期検診を受ける :虫歯や歯周病の有無をチェックするため、実際に予防できていたかが分かる
  4. デンタルフロスについて :歯ブラシしか使用していない人は、その時点で歯磨きが不充分と言える

これら4つのことから、今の歯磨きの仕方で虫歯や歯周病を予防できているかを知る方法が分かります。
テーマどおり虫歯や歯周病の予防状況を知るには、歯科医院で定期検診を受けるしかありません。
ただし、磨き方の技術においてはプラークテスターの使用などで分かります。

最も、単に自分の歯磨きの技術を知るのが目的なら、プラークテスターや歯石のチェックで充分です。
しかし、歯磨きの技術を知る意味として虫歯や歯周病の予防を考えているなら、
今回お伝えした中でも「デンタルフロスの使用」と「歯科医院の定期検診」が重要なポイントです。

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