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歯石ができないようにするための予防方法を教えてください

西早稲田の歯医者さん、西早稲田駅前歯科矯正歯科です。
今回のテーマは「歯石ができないようにするための予防方法」です。
歯石には億単位の細菌が潜んでおり、言わば歯石は細菌の塊です。

最も、細菌の塊という点ではプラークと同じですが、歯石の厄介なのは歯磨きで除去できないことです。
そして歯磨きで除去できない以上大切になってくるのが、歯石ができないように予防することです。
そこで、ここでは歯石ができないようにするための予防方法をお伝えします。

1. プラークが歯石に変化する

そもそも歯石はどうやってできるのか?…予防方法の前にまずそれを知っておきましょう。
お口の中にはプラークがありますが、このプラークが石灰化したものが歯石です。
プラークは時間が経つことで唾液の成分により石灰化して白い石のような状態になります。

これが歯石であり、この点から歯石を予防するにはプラークの除去が必要ということが分かります。
ちなみに、プラークが歯石になるまでの時間はおよそ48時間、
プラーク自体ができるまでの時間はおよそ24時間と言われています。

2. デンタルフロスを使う

プラークを除去するための基本は歯磨きですが、ブラッシングだけでは歯石の予防として不充分です。
と言うのも、歯ブラシでは歯と歯の間のような狭い箇所は磨けないからです。
しかし、デンタルフロスを使用することでそういった歯と歯の間の汚れも綺麗に除去できます。

ちなみに、これは実際に数値にも表れています。歯ブラシによるブラッシングだけの場合、
プラークの除去率はおよそ6割と言われています。そしてデンタルフロスを使用した場合、
その数値はさらに2割高まると言われており、つまりプラークの除去率を8割まで高めることができるのです。

3. プラークチェッカーを使う

プラークを着色させるためのもので、プラークテスターとも呼ばれています。
歯磨きの後に使用すると、現在お口の中に残っているプラークが全て染め出されます。
これによって磨き残しを目で確認できるため、プラークを確実に除去できるのです。

また、数日間連続使用することで必然的に歯磨きの精度を高めることもできます。
と言うのも、毎回同じ箇所が染まることで磨き足りない箇所がパターンとして分かるからです。
つまり自分の歯磨きの弱点が分かるわけで、それを克服することで歯磨きの精度の向上に繋がります。

4. 1日1回は丁寧な歯磨きをする

いわゆるライフスタイルの問題です。歯磨きの頻度や磨き方は人それぞれ違いますが、
歯石を予防するために大切なのは「歯磨きの頻度」ではなく「歯磨きの精密さ」にあります。
なぜなら、「1」の項目でお伝えしたとおりプラークの発生には24時間掛かるからです。

「24時間=1日」ですから、1日1回精度の高い歯磨きでお口を綺麗にすれば、それで歯石は予防できるのです。
逆に言えば、1日3回歯磨きをしてもそれらが全て適当なら、1日1回の丁寧な歯磨きに劣るのです。
そこで、最低でも1日1回は丁寧な歯磨きをすることを心掛けてください。

5. 歯科医院で定期検診を受ける

歯科医院で定期検診を受ければ、お口の中をクリーニングしてもらえます。
これによってプラークはもちろん、歯石ができてしまった場合もそれを除去できます。
また、お口の状態もチェックしますし、定期検診を受けることは歯石の予防以外にも様々なメリットがあります。

  • 正しい歯磨きの方法を指導してもらうことで、歯磨きの精度を高められる
  • 虫歯や歯周病があった場合も初期段階で発見でき、早期治療ができる
  • クリーニングによって、歯磨きでは得られないスッキリした感覚になれる

このようなメリットがあるため、できれば3ヶ月に1回、もしくは半年に1回は定期検診を受けましょう。

6. 矯正治療を検討する

もし歯並びが悪い場合、それが原因で歯石ができやすくなります。
これは、歯並びが悪いことで歯を磨きにくく、歯磨きの精度が落ちてしまうのが原因です。
その改善のために矯正治療を検討するのも1つの方法です。

矯正治療は高額ですが、歯石ができれば歯周病を招き、歯周病は歯を失う要因になります。
もし歯を何本も失ってインプラントすることを考えれば、
それを予防できてなおかつ歯並びが美しく矯正治療は一概に高額とは言えないのです。

まとめ

いかがでしたか?
最後に、歯石ができないようにするための予防方法についてまとめます。

  1. プラークが歯石に変化する :歯石の元はプラーク。つまりプラークの除去が歯石の予防に繋がる
  2. デンタルフロスを使う :ブラッシングだけの歯磨きと比べて、プラークの除去率が2割アップする
  3. プラークチェッカーを使う :プラークを目に見える状態にできるため、磨き残しを確実に防げる
  4. 1日1回は丁寧な歯磨きをする :プラークは24時間でできるため、24時間に1回丁寧な歯磨きが必要
  5. 歯科医院で定期検診を受ける :虫歯や歯周病の早期発見など、歯石予防以上の効果がある
  6. 矯正治療を検討する :歯並びが悪いと歯磨きしづらくなって歯石ができやすい

これら6つのことから、歯石ができないようにするための予防方法が分かります。
お伝えした中で特に実践してほしいのが「歯科医院での定期検診」です。
と言うのも、今回のテーマでもある歯石の予防はそもそも歯周病予防のためでもあるからです。
歯周病を完全に予防するには、歯磨きだけでなく定期検診が欠かせないと言われています。
つまり定期検診を受けることが歯周病予防に大きな効果をもたらし、同時に歯石の予防にもなるのです。

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