ホーム >Blog > 入れ歯治療の流れはどんな感じなのですか?

削らない虫歯治療
歯周内科
メタルフリー歯科
無痛インプラント
非抜歯矯正
無痛小児歯科
特殊入れ歯
ホワイトニングシステム
オールオン4.6
神経を抜かない治療
週刊早稲田
求人情報
西永福歯科
講演依頼

入れ歯治療の流れはどんな感じなのですか?

入れ歯はインプラントに比べると、治療の手軽さが利点になっています。
しかし、手軽ということは知っていても、入れ歯治療の実際の流れを知らない人も多いと思います。
そこで、ここでは入れ歯治療の流れを分かりやすく説明していきます。
もちろん、歯科医院ごとに若干の違いはあるでしょうが、基本は以下の流れだと思ってください。

1. カウンセリング

入れ歯の種類は一つだけではないですし、患者さんの口腔内の状態も調べる必要があります。
これらのことをカウンセリングで行い、患者さんの希望も考慮して歯科医が最適の入れ歯を提案します。
また、治療費の相談もここで行われ、見積もりや予算における話し合いもすることになります。

カウンセリング後は実際に入れ歯の製作に取り掛かっていくため、
入れ歯治療の不明点や疑問点があれば、この段階で確認しておいてください。
ちなみに、既に入れ歯を使っていて患者さんが知識に長けている場合も、カウンセリングはしっかり行います。

2. 型取り

入れ歯を製作するためには精密な歯型を取りますが、最初は準備段階としてトレーで簡単な歯型を取ります。
そして、ここで取った歯型を元にして、最終的に精密な歯型を取ることになるのです。
また、同時に噛み合わせの歯型を取ることもあります。

この型取りは一度の治療では完了せず、入れ歯が仕上がるまでに期間を空けて何度か通院が必要です。
ちなみに、歯科医院ごとの治療方針や患者さんの口腔内の状態によって、
この時の治療期間や一度の治療で行う範囲は異なります。

3. 噛み合わせ

型を取った後はそれを使って噛み合わせを採取します。細かい調整は患者さんにとって面倒かもしれませんが、入れ歯を問題なく使用する上で重要です。その意味でも、噛み合わせの確認は慎重に行います。
このため、必要であれば何度も噛み合わせの調整を行うことになります。

調整が合わなければ作り直し、作り直した後は再び装着して確認し、それを繰り返します。
そして、問題なければそのまま入れ歯を製作することになり、後は完成を待つだけです。
ちなみに、完成するまでの期間の目安は大体1週間ほどです。

4. 完成

この時点で入れ歯は仕上がりますが、次は実際に装着して噛み合わせや安定性を再度確認します。
また、いくら噛み合わせや安定性に問題がなくても、これらは使用するについて合わなくなってきます。
このため、今後はそういった調整の確認などのメンテナンスを含めた通院が必要です。

いわゆる定期検診で、年に3回から6回ほどの頻度で行います。
他の歯の健康状態を維持することも大切ですし、口腔内の状態は常に変化し続けます。
このため、いくら問題ないと思っても定期検診は必ず受けてください。

5. 治療期間について

入れ歯治療の流れは上記のとおりです。ちなみに、受診から入れ歯完成までのトータルの治療期間は、
一般的に2週間から4週間ほどです。また、通院回数に置き換えると3回から5回ほどになります。
また、完成後も定期検診が必要だと説明しましたが、完成直後には数回の通院が必要です。

これは、実際に使用した上での噛み合わせを細かく確認するためです。
ここで問題がなければ通院のペースを落とすことができ、
後は3ヶ月ほどに1度の定期検診に通うだけでよくなります。

6. 入れ歯治療のまとめ

入れ歯治療の基本は型取りと調整です。
ただし、被せ物のようにすんなりはいかないですし、調整は何度も綿密に行います。
このため、人によっては入れ歯治療に対して「手間が掛かる」とイメージするかもしれません。

しかし、インプラント治療のような手術が必要でないため、
精神的負担の掛からない治療で入れ歯は製作できるのです。
インプラント治療に比べれば治療内容は手軽であり、その手軽さこそ入れ歯治療の長所でもあるのです。

まとめ

いかがでしたか?
最後に、入れ歯治療の流れについてまとめます。

  1. カウンセリング :予算や費用の話し合い、口腔内のチェックを行う。当然患者さんの希望を考慮する
  2. 型取り :準備段階で型を取った後、それを元にして精密な型取りを行う
  3. 噛み合わせ :噛み合わせのチェック。長く使用する上で噛み合わせの調整はとても重要
  4. 完成 :完成後は噛み合わせの細かい調整、メンテナンスなどのための定期検診が必要
  5. 治療期間について :一般的には2週間から4週間。通院回数に置き換えると3回から5回ほど
  6. 入れ歯治療のまとめ :手術のような大きな治療が必要ないため、患者さんの精神的負担は少ない

これら6つのことから、入れ歯治療の流れについて分かります。
入れ歯治療は大掛かりなものではなく、型取りや調整が主になります。
ただし、どちらも入れ歯の重要なポイントになるため、これらは何度も行うことがあります。
最も、その点では手間が掛かると思うかもしれませんが、治療内容そのものに痛さやつらさはありません。
このため、入れ歯治療は何の不安もいらないですし、その手軽さがインプラント治療に勝る点でもあるのです。

PAGE TOP