ホーム >Blog > 歯医者さんに腕の差はありますか?

削らない虫歯治療
歯周内科
メタルフリー歯科
無痛インプラント
非抜歯矯正
無痛小児歯科
特殊入れ歯
ホワイトニングシステム
オールオン4.6
神経を抜かない治療
週刊早稲田
求人情報
西永福歯科
講演依頼

歯医者さんに腕の差はありますか?

はい、確かに微妙な差があったり、特定の分野を得意とする歯医者さんがいらっしゃるのは事実です。
歯科治療は多岐にわたるため、歯医者さんによって得意とする分野が分かれています。
それで、歯医者が出している看板には、どの分野を専門として扱っているかが明記されているのです。

どの歯医者も、国が指定した専門的な教育と実習を重ね、医療従事者として国家試験を受けて資格を取得しています。
ですから、治療を受ける場所によって雲泥の差があるというわけではありません。
では、歯医者の腕の差にはどのようなものがあるのか、また自分に合った歯医者の見つけ方についてご説明します。

専門分野の違い

町の歯医者さんの看板を見ていると「小児歯科」、「矯正歯科」「インプラント専門」などの言葉を目にします。
歯科の分野には多くの分野があります。
1つの分野を極めようとしても一生を費やせるほど奥が深いため、多くの歯医者では治療する範囲を絞っています。

つまり、「矯正歯科」を専門としている歯医者さんで、普段虫歯治療を行っていない歯医者さんで虫歯治療を行ってもらうなら、満足する治療を受けられないかもしれません。
そういったトラブルを避けるため、専門としていない分野の治療については他の歯医者さんを紹介するという形をとります。

しかし、虫歯治療等の「一般歯科」分野は、多くの歯医者さんで行っています。
一般歯科と言われる分野、特にその中でも保険適用の治療については、多くの歯医者で毎日数多く行われているので、どこでも一定ライン以上の治療を受けることができます。
だからこそ、歯医者さん自身の技術などが浮き彫りになるのも事実です。
それはどこからわかるのでしょうか。

歯医者さん自身の技術・経験値の違い

同じ国家資格を持っているとはいえ、歯医者さんを始めてからの経験年数は、治療の腕に影響します。
1本の虫歯治療について考えてみましょう。
歯医者になるまでの実習については考えないとして、歯医者さんが、1日に30本の虫歯を週に5日、治し続けたとしたら、1年で約7000本の治療を経験していることになります。
同じ条件で5年間治療したら36000本になります。

同じ造りとはいえ、全く同じ歯は一つとしてありません。
また全く同じ症状ということもありえません。
人それぞれの歯の状態を確認して、最も適した治療を行なうことで、虫歯を治していくことができるのです。
多くの歯を治療しているということは、それだけたくさんの種類の歯を見たということなので、次に似ている症状や形の歯を見たときに、最も適した治療を行いやすくなります。

しかし、一概に年数だけで、腕の差を決定することはできません。
同じ期間内にどれだけスキルアップを目指したかも重要なポイントになります。
歯科医師がスキルアップを行なった場合、またなんらかの資格を取得した場合は必ずアピールをしているので、それをチェックすることができます。

歯科治療には、分野ごとにセミナーなども多く行われています。
治療の種類によっては、セミナーと試験を受けることによって、専門医の資格や表彰を受けることもできます。
こういったセミナーに参加して、スキルアップを目指しているかどうかも、腕の差に影響します。

自分自身の技術を向上させようと、努力する歯科医師のいる歯医者さんの多くは、そのことを宣伝します。
自分の技術に自身がある面はそれをアピールしています。
歯医者の待合室やウェブサイトなどを見て、歯科医師がスキルアップを目指しているか、またなんらかの専門医の資格を持っているかなどをチェックしてみましょう。

導入する機器、またその扱い

歯科用器具・機械は、どれも非常に高額です。
基本的な治療のセットを用意するだけでも、かなりの予算が必要になります。
専門の分野によって、導入する機器を厳選し、良いものを導入しているかどうかも歯科医の腕を見る目安になります。
古い機械ではいけないという意味ではありません。
歯科医師がこだわりをもって、その機械を導入しているかどうかを見ることが大切なのです。

こだわりをもって使っている器具については、ウェブサイトなどで宣伝している場合が多いので、こちらもチェックしてみましょう。
高額なものを購入しているかどうかではなく、どのように治療に使っているかを丁寧に説明していたり、その器具・機械を使うことによってどのようにより良い治療につなげるかを説明しているかを見るようにしましょう。

また、器具・機械の扱い方もチェックしておく必要があります。
これは、歯医者に行く前になかなか確認するのが難しいのですが、治療中に扱う器具・機械を本当に理解して使っているかどうかは、伝わるものです。
また、変わった機械を使っているなと思ったら、質問して治療へのメリットについて説明してもらうことでも、歯医者さんがどれほどその器具・機械を使うことに時間を費やしているかが理解できます。

結論とまとめ

まとめ

質問:歯医者さんによって腕に差はありますか?

答え:はい、あります。

理由:
1.歯科治療には専門分野があり、分野ごとに知識・技術を深めることができます。
2.経験年数によって、治療数も大きく異なり、それによって見ている症例数や、実際に経験した治療数が腕に影響します。
3.器具・機械は、その質が良いものがも重要ではありますが、器具・機械ごとの特性を歯科医師が理解し、治療に最善の仕方で用いているかどうかで、結果が大きく異なります。

結論

腕の良い歯医者を見つけるためには、よく調べることが大切です。
自分が受けたい分野について専門的に扱っているか、知識を深め、技術を高めようと常に努力しているかどうかを知るために、ウェブサイトや歯科医院の宣伝をよく読みましょう。
また、歯医者に行った時には、言われるがままにするのではなく、たくさん質問をするようにしましょう。
そうすることで、より良い歯医者さんに出会っていくことができるのです。

PAGE TOP