男性でもホワイトニングしても変ではないですか?

ホワイトニングは歯を白くできる素晴らしい治療方法ですが、美容目的というイメージが強いのか、男性が行うことに抵抗を感じる人もいます。
しかし、実際には男性でも受けることができますし、別に女性向けの治療というわけでもないのです。
そこで、なぜ男性がホワイトニングに抵抗を感じるのか、その要因となる点をいくつか挙げ、それらが誤解であり、間違った認識であることを合わせて解説していきます。

モデルによる誤解のイメージ

ホワイトニングの紹介のHPや広告を見ると、大抵は女性がモデルになっています。
これで、女性が行うものというイメージを持ってしまっている男性がいます。
しかし、実際に全く関係ないですし、むしろ美しさを示すモデルに女性を起用するのは当然のことです。

現実的なことを言ってしまえば、綺麗な白い歯の持ち主というのはそうそういるものではありません。
このため、男性のアイドルは実際にホワイトニングをしている人も多いでしょうし、治療内容自体も、女性向けの治療だと思うような場面は一切ありません。

歯が白いことは男性にも重要

そもそも歯が白いという魅力は、女性ならではの魅力ではなく、男性にとっても重要なことです。
仕事、恋愛、人付き合いなど、様々な場面で第一印象を抱かれるケースがありますし、そんな第一印象において、歯の白さは清潔さ、さわやかさなど、相手に好印象を与える元になるのです。

確かに、男性の見た目を判断する上で、“美しい”という言葉は似合わないかもしれません。
しかし、白い歯の男性に対しては、決して“美しい”というイメージを抱くわけではありません。
実際に抱くイメージは清潔さであり、さわやかさであり、どちらも男性にとって欠かせないイメージなのです。

歯を白くする手段に対するイメージ

歯を白くする手段はホワイトニングに限らず、ホワイトコートやラミネートベニアなども有名です。
そして、このホワイトコートやラミネートベニアを考えた時、女性向けというイメージが強くなってしまうのです。
ホワイトコートはマニキュアですし、ラミネートベニアはつけ爪のように白いセラミックを貼りつける方法です。
どちらも女性のメイクを連想させる方法ですし、男性がそれに抵抗を感じる気持ちは確かに分かります。

しかし、どちらもメイクのようなファッションとは異なり、立派な治療方法の一つですし、実際に歯科医院で歯科医によって行われるものなのです。
どちらの方法においても、ホワイトニングで効果が期待できない歯を白く見せる方法であり、これらを行う基準は、性別ではなく、ホワイトニングの効果の有無が焦点なのです。

ホワイトニングの現状

単に男女比だけの数字で見ると、ホワイトニングを受けた人の比率は、女性の方が高くなります。
最も、これはホワイトニングの歴史も、この数値の結果に影響しています。
元々ホワイトニングは、アイドルや芸能人が行う治療であり、一般的には普及していませんでした。
しかし、最近ではそれが一般的なものとなってきたため、治療を希望する人が急激に増加したのです。

また、美容という言葉に敏感なのは、男性より女性であることは当然です。
つまり、ホワイトニングは一般的には新しい治療方法なのです。
そして、そこに美容目的がある以上、美容に敏感な女性が真っ先に希望して女性の比率が高くなるのは、ある意味当然のことなのです。
実際に、最近では男性の希望者も増えているとデータで証明されています。

それでも抵抗を感じるあなたへ

ここまで説明してきたように、ホワイトニングのイメージや治療内容の点で、ホワイトニングは女性が行うという誤解を招きやすいことが分かります。
そして、同時に実際にはそうではないということも分かります。
しかし、それでもやはり抵抗を感じる、そんな男性向けに一つアドバイスをします。

もしホワイトニングを希望しつつも、性別を理由にホワイトニングに抵抗を感じるなら、男性患者の多い歯科医院でホワイトニングすることをおススメします。
歯科医院によっては、メンズホワイトニングと命名し、男性患者を積極的に受け入れているところも存在します。
もちろん治療内容は同じですが、周囲に男性が多いという意味では、抵抗をやわらげることができます。

まとめ

いかがでしたか?
最後に、男性がホワイトニングをするのは変なのかについてまとめます。

  1. モデルによる誤解のイメージ :ホワイトニングの紹介は大半が女性モデルなので、それで誤解を生む
  2. 歯が白いことは男性にも重要 :歯が白いのはファッションやメイクと違い、私生活やビジネス面でも重要
  3. 歯を白くする手段に対するイメージ :ホワイトコートなどが女性のメイクのようなイメージを抱かれやすい
  4. ホワイトニングの現状 :女性比率が高いのは事実だが、男性比率が上がっているとデータで証明済み
  5. それでも抵抗を感じるあなたへ :男性患者を積極的に受け入れている歯科医院もある

これら5つのことから、男性がホワイトニングをするのは変なのかが分かります。
ホワイトニングは歯を白くするための治療であり、男性向けや女性向けといった概念はありません。
このため、男性が希望することに何も不自然さはないですし、第一印象のイメージを高めるために希望するのは、むしろ自然なことです。